よしなしごと

2005年6月に結婚、2007年2月に長男が生まれました。2009年8月に次男も加わって、てんてこまいの日々です。

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夫との出会い(4)

そして、私は鹿原さんに誘われるまま、彼の家に居候するような形となってしまいました。
これだけ書くと、何だかやっぱり結婚詐欺みたいだなあ・・・(苦笑)

だけどまあ百歩譲ってそうだったとしても、私にとって鹿原さんと出会ったことは幸せなことだったと、そう思います。

私は以前すごく好きになった人がいました。
あまりに好きになりすぎて、その後私の理想の男性像がしばらく歪んでしまったほどでした。というのもその人はすごく特殊なポイントで、私の心を掴んでいたからです。それがどういう点かというと、
・理系だけど読書家(哲学的な本だとなお良し。なぜ理系かというと、私が超・文系人間だから)
・私を「私として」扱ってくれる(女はこうだろうという思い込みがない)
・考え方が深く、こちらの話にちゃんと向き合ってくれる
・女性をモノとして扱わない(特に性交渉において)
・欲望のままに突っ走らず、こちらの気持ちを尊重してくれる(特に性交渉において)←よほどこだわってますね
・運動が得意(どうでもいいことのようですが、私が運痴なので、運動ができるというのはそれだけで尊敬に値するのです)
・お金にケチケチしていない
・仕事ができる

でもその後、いろんな男の人と付き合いましたが、そういう人には二度と出会えませんでした。だから私はすっかり諦めてしまっていたのです。
「ああいう人はもういない、だから現実に私が沿うように努力しよう。」

それなのに、鹿原さんはなんと上に挙げた点を全てとは言いませんが、かなりのレベルで持っていたのでした。
何とも皮肉な話です。
しかも見たところ、借金も暴力癖も浮気病もないようです。

それで今どんな状態かというと、私は鹿原さんに、日々恋をし続けている状態です。(自分で書いてて恥ずかしい)
だけど鹿原さんも、こんなことを言っていました。
「今はあなたのことが好きすぎて苦しい。早くあなたといることが日常的になって、楽になりたいと思う。」
なぜ、お互いに好きなのに、どちらも片思いのような状態なのでしょう?もしかして二人とも不幸体質ってことですか?(笑)まあこれが相性が悪いということではないことを祈っております。

というわけで、一旦この文章を終わります。
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夫との出会い(3)

するとそこで、お医者さんに話しながら涙が止まらなくなってしまいました。
「もう一日たりともあの会社には行けない」
はっきりと私は思いました。
そのトラブルよりも前から、いろいろなことが重なっていました。社長のセクハラの件もあったし(その少し前私は突然今の部署に配置転換されたのですが、そのきっかけは恐らく、社長のセクハラを断ったことだったのです)、正直、心はとっくに限界に来ていたのです。
それでお医者さんの薦めもあって、そのまま会社に休職届を出しました。

だけど私はそのことをすぐに鹿原さんには言えませんでした。
言ったら軽蔑されるかもしれないと思ったからです。
もしくは、重く考えられるかもしれないと。
でも会社の人に紹介してもらったし、黙っているのも良くないかと思い
「体調が悪くて会社を休むことにしました。もしかしたら辞めるかも知れません。
でも次の就職先はすぐに見つけるつもりです。」
とメールしたのです。

それからしばらくして彼から返ってきたメールには驚くことが書いてありました。
「気を悪くしたらごめんなさい。もし私のことを選択肢の一つとして考えてくれてたら嬉しい。確かに先のことは誰にも分からないのかもしれない。でも私にはあなたの存在が必要です。他の誰かではなくて。」

その前に、彼からは自分の現在の状況と、将来的に仕事がどうなるかを書いたメールをもらっていました。
そのメールにあった
「私はたぶんあなたのことがとても好きです。あなたのような人に会えるとは思わなかった。決断を迫っているとかそういうことではありません」
という文章に、私はちょっとドキドキしてしまいました。何というか、私はそういう言い回しにすごく弱いので(苦笑)。

その時私たちは日帰りでちょっと遠出しようという計画を立てていたのですが、この後のやり取りで、結局泊りがけということになりました。

帰ってきた後「どうしてそこまで思ってもらえるのか分からない」と書いた私のメールに対して、鹿原さんからこんなメールが来ました。
「なんで数回しか会ったことないのにそこまで言い切れるの?私の何を知っている
というの?と言いたいのかなとも思う.
自分にとって何が宝物なのか知っていて,ずっとそれを探し求めていて,でもそ
れはもしかしたら手に入らないものでもう諦めようかなと思っていたのに,ある
日突然それが目の前に現れたら?
そんな感じです.」
そのメールを読んで、私は涯ちゃんとの別れを決意しました。
そうした上で、鹿原さんとちゃんと向き合いたいと、そう思ったのです。

夫との出会い(2)

最初の飲みは、今泉というところの知る人ぞ知る和食のお店でした。
そこで、お互いのこれまでの人生について軽く語りました。
(いや、結構濃く語ったかもしれない)
特に、彼の恋愛経験について(特に前回言っていた人妻との話について)いろいろと聞き出しました。
結果、決して彼が不真面目な気持ちで付き合っていたわけじゃないこと、かといって女性経験が少ないわけでもないことが分かりました。
私の方は当然今彼氏がいるとも言わなかったし(この時点ではまだ彼と付き合う気はなかったので)、過去の恋愛に関しては話せば相手が引く可能性もあるので(笑)抑え気味に話しましたけど、対抗して彼女のいる相手と付き合ったことがあるとは言っちゃいました。それに対して彼は「いい恋愛してるじゃん。」と言いましたけど・・・

その日は当然何事もなく帰りました。

次に会った時は、前回と同じような話を、今度はもう少し突き詰めて話しました。

その後、彼から次のようなメールが来ました。

「今ちょっと酔っています。だから言うのは卑怯かもしれませんが、多分本気で惚れてしまいそうなのです。だけどそうなると苦しい状況になると分かっているから、もし嫌ならその前に言って欲しい。」

私はこれに対して、こういうメールを返しました。
「何で苦しくなるって決めるんですか。二人幸せになりましたという結末だっていいと思うんですが。」

すると彼から
「あなたのような人に会えてよかった」
というメールが来ました。

この時、私はまだ彼のことをそれほど好きになっていませんでした。
というのも「なんか私のこと買い被ってないかな~」
と思ったのです。
大体理屈っぽいことを言うと、男の人って引きますから、それでこのときの飲みではあえてそういう面を表に出してみたのでした。つまりちょっと彼を試したわけです。それくらいのことができる程度にしか思ってなかったともいえるでしょう。
正直この時点ではまだ涯ちゃん(元彼)のほうが大事でした。

その後、ちょっとした出来事があったのです。

ちょうどその頃、私は会社で結構大きなトラブルに見舞われました。
人から見たら大したことではなかったのかもしれませんが、私にとっては
それは耐えがたい事件で、
「ちょっとこのままでは明日会社に行けないな」
と思いました。
それで次の日休みを取り、以前涯ちゃんに付き添って行った神経科に行ってみたのです。

夫との出会い(1)

彼とは1月、会社の人(同じ部署の先輩(女性))の紹介で知り合いました。

工学部の助教授というので
「ふ~ん、どうせ研究室という井戸育ちで
世間知らずのお坊ちゃんだわ」
と思い、期待はしてませんでした。

最初の印象は「自分語りの人」といった感じでした。
別れ際、電話番号も交換しなかったし
私に興味ないんだろうな、と思っていました。

が、数日後、紹介してくれた先輩から
「鹿原先生ね、すごく小屋川さんのこと気に入ったみたいで
連絡先聞かれたんだけど、教えてもいい?」
と言われました。

そうは見えなかったけどな~、でも聞きたいならあの時直接聞けばいいのに。
と思いつつメールアドレスを教えると、
「食事でも行きませんか」というメールが返ってきました。

で、食事兼飲みに何度か行ったのですが・・・

正直ですね、詐欺じゃないのか?と疑うくらいに、完璧な人です。
私が男性に対して今まで「こうあってほしい」と思っていた要素を
事前に調べたんじゃないかと思うほど、ほとんど備えています。
(唯一顔だけが好みじゃない(爆))
あまりに完璧で、その上に私に対してすごくまっすぐに向かってきてくれるので
自分の気持ちを確認する暇がないというか・・・

それと、自分自身が会社辞めたりとかして今弱ってるっていうのがあって
受け止めてくれそうな誰かに頼りたいのかもしれません。
でもそういう気持ちで相手に応えるのは失礼だから
自分自身で「本当に彼が好きなのか?
もし彼が私を好きじゃなくなっても、彼がいいと思えるのか?」
という問いに答えを出さなくちゃいけないなあ、と思っています。

状況だけがどんどん先に進んでいっちゃいそうなのが怖いんだけどね。

書こうかどうか迷ったのですが、私が鹿原さんを好きになったポイントを挙げさせていただきます。
こういうのは人が見ても面白いわけないと思ったりするので、
気が向いた方だけお読みください。

まず、第一印象は前にも言ったように、あまりいいもんじゃありませんでした。
初対面で彼に対して私がどう思ったかというと
・全然目が合わない(私は話す時こちらを見ない人が苦手。無視されてるような気がする)
・すごく早口(後で聞くと茨城の人だったんですけど、茨城の人って聞き取りにくい喋り方をする人が多いって聞きました。そうなのかな?間違ってたらごめんなさい)
・話す時、時々目が上を向く(考え事してる時に上を見上げる癖のある人なんですよね)
・ひねくれた物言いをする(これは今でも直ってませんが)

これに加えて、
・過去、人妻と付き合ったことがあると告白された(初対面で!)
・紹介してくれた女性(私の職場の上司)と、その婚約者である男の人と4人で飲んだのですが、彼は男の人とばっかり喋っていた(後日照れていたのだと弁解されましたが)
・別れ際、私は携帯電話を取り出したのに、相手は名刺を渡しただけで、番号を聞かなかった(これも遠慮していたのだと言われました)
ということがあり、正直「次がなくてもあんまりがっかりしないや」と思っていたのです。
それがどうしていい方に印象が変わったのかというと・・・

その後、紹介してくれた女性を通じて、鹿原さんが私とまた会いたいと言っていることを聞かされたことは上に書きました。
それでメールアドレスを教えたところ、飲みに誘われました。
プロフィール

小屋川すなみ

Author:小屋川すなみ
九州⇒2011.3より神奈川に引っ越した30代(もうすぐ終わり)兼業主婦です。動物占いは羊。血液型はO型。趣味は読書と、カフェ巡り・・・ですが最近全然できていません^^;

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