よしなしごと

2005年6月に結婚、2007年2月に長男が生まれました。2009年8月に次男も加わって、てんてこまいの日々です。

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生まれてきてくれてありがとう。

ブログでは分かりづらいかもしれませんが、実際の私は、結構ケーくんを溺愛してます。
一日何度も「むちゅぅ~~~」とほっぺたやあごや手足にむしゃぶりついてますし、
「どーしてそんなに可愛いのぉぉ?」と人前で言っちゃうこともあります。
(やばいと思いますが、気がつくと口に出ちゃっているのです)
ついでにケーくんも、実際はそんなに困った子ではなく、むしろどこに連れて行っても
ご機嫌だし、外で泣いて困らせられたなんてことはほとんどといってありません。
まだ首も座らないうちから旅行やら披露宴やらいろんなところに連れて行きましたが、
どこでもほぼ例外なくご機嫌でみんなに愛想を振りまき、しまいにはすやすやと寝てしまういい子ちゃんなので
誰からも「愛嬌いいね~。」とか「可愛い赤ちゃんね~。」とか
「空気が読めて、賢い赤ちゃんだね。」などと言われて
外に連れて行くのが楽しみになり、いろんなところに連れ回してしまいました。
(ケーくんには迷惑だったかもしれません・・・)

確かに、なかなか寝ないことや家に二人でいたらグズグズしっぱなしなところ、
なかなか離乳食を食べてくれなかったり動き始めるのが遅かったりして
他の赤ちゃんの順調な成長が記されたブログを見るのが
つらかった時期もありました。

でも、そういう子にしてしまったのには私にも責任があるかなあと思います。

例えば、まだケーくんが月齢の低い頃
布団で一人でネンネできないと思って、おっぱいを飲みながら寝てしまっても
布団に寝かせず、抱っこしたままということが多かったです。
それは私が寝かしつける努力を怠ったということもあるし
抱っこしていれば寝てくれるので、そのままいろんなこと(ネットとか)を
するにはその方が都合が良かったということもあります。

また、泣いてもすぐに抱っこせずしばらく放っておくということができなくて
すぐに抱き上げてしまっていたので、
私の顔を見たらかまってほしくて泣くし、
寝返りもハイハイもできるようになるのが遅かったのではないかと思います。

それと、やっぱり私自身がケーくんにというより育児そのものにストレスを感じ、
イライラしたり、不安定になることが多かったので
それもケーくんに影響したんじゃないかなと思います。
私自身が、オットや母がいて安心している時は
ケーくんも、落ち着いて機嫌良く遊んでいますし。
(なので、二人でいる時のイライラは、周りには分かってもらえないことが多いです。
『えーなんで!?あんなにいい子だったじゃない。』と言われちゃうので)

おかげで未だに夜中は何度も起きるし、一人遊びもほんのちょっとしかしません。
家にいるときはしょっちゅうおっぱいを甘え飲みしていて、自分の時間なんてほとんどありません。

それでも「私の元に来てくれたのが、この子で良かったなあ」という気持ちは変わりません。
今からケーくんが生まれた頃に戻って、手のかからないケーくんと取り替えてあげるよと言われたとしても
今のケーくんがいいと答えます。

というのは、本当に手のかかる時期というのは、長い育児人生から見ると、たぶんほんのちょっとの間だと思うからです。
その間を、いっぱいいっぱい手をかけさせてくれて、いっぱい抱っこして、おっぱいをあげさせてくれた、そのこと自体が、考えようによっては、とても親孝行なんじゃないかと思うのです。

ケーくんも1歳になり、言葉数も増えて、一人遊びすることも多くなりました。
保育園に行きだして、物理的に一緒にいる時間も少なくなったわけで、
そうすると、一緒にいてベタベタできるのは、家にいて家事をする合間の短い時間と、寝ている時だけだということになります。
そう思えば、夜中何回も起こされるのなんて、たいしたことないじゃないと思えます。
むしろ、いっぱいおっぱいをあげさせてくれて、くっつかせてくれてありがとう、と思います。
(それでもあまり頻繁に起こされるとさすがに勘弁してくれーと思ったりしますが^^;)

そして、この思いは、もしケーくんが全然手のかからない子だったとしても
逆にとても手のかかる、もしかすると障害のある子だったとしても
変わらなかったのではないかという気がします。

どんなふうだったとしても、ケーくんが私の子どもとして生まれてきてくれたこと自体が
とても貴重な、幸せなことで、
最終的には「この子で良かった。」と思うのではないかと思ったりします。

まだ反抗期も経験してないし、しつけらしいしつけもしていない今の段階なので
分からないですけれども、
何となく、そういうふうに思うのです。

先日聴いた池川明さんのお話で
「赤ちゃんは、お母さんを選んで生まれてくる」
という話がありました。
他のところでも、そういう話は聞いたことがあります。

私は、ごく自然に
「そういうこともあるだろうなあ。」
と思いました。

池川さんは、産婦人科医なので、いろんなお母さんと赤ちゃんに接する機会があり、
仕事柄、生まれて来れなかった赤ちゃんと話ができる人とも会ったことが
あるのだそうですが、
その人によると、不幸にして、生まれてくることなく消えてしまった赤ちゃんも、
ほぼ例外なく「お母さん、ありがとう」と言いながらお空に帰って行くのだそうです。
そして「なぜお母さんの元に生まれてこようと思ったの?」と子どもに尋ねると、
1番多い答えが「優しそうだったから」らしいのですが、
2番目に多いのが「淋しそうだったから。お母さんを助けてあげようと思った」という答えなのだそうです。

私が軽々しく言えることではないので、この話はこのぐらいにとどめておきますが
その話を聞いて、この子が私の元に来てくれたことは
とても尊く、ありがたいことなんだなと改めてしみじみ思いました。

時々、この子に何かあったら、と考えてしまうことがあります。
それはおなかの中にいる時から、例えば、急に動かなくなったらどうしよう、とか
生まれてからも、突然息をしていなかったらどうしよう、
自転車に乗っていて、自転車がひっくり返って、乗っていたケーくんが投げ出されて
そこに車が来て・・・キャ~~~!!!!とか、
もともと想像力が結構ある方なので、ついそんなことを考えてしまいます。
赤ちゃんに関する事故や、事件の被害者に自分をなぞらえてしまうことなんてしょっちゅうです。
その度に、生きた心地がしません。(だったら考えなきゃいいのに、と思うけど、やめられません)
でももしも本当にそんなことがあったら、たぶん私は、正気ではいられないでしょう。

なんで私なんかのところに生まれてきたの?
もっと優しくて、賢くて、いいお母さんがいたんじゃないの?
と思うこともありますが、
(実際ケーくんに聞いたこともありますが)
たぶんケーくんには、ケーくんなりの理由があるのでしょう。。。
答えてくれることがあるかどうかは分かりませんが。

だから私にできることは、この子に対する感謝を忘れずにいること、
イライラすることがあっても、冷静な気持ちを取り戻した時に
この子が私の元に生まれてきてくれたことの有難さを思い出すことなのではないかなと
思ったりします。

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*** COMMENT ***

すなみさんはとっても素敵な育児をされていると思います!
今、「子どもへのまなざし」という本を読んでいるのですが(ちょうどブログに書こうかな~と思っていた)、小さい頃って、子どもの欲求すべてに100%応える気持ちで取り組むのが正解なんだそうです。子どもが泣くという行為は、自分のやりたいことをやり遂げるために頑張っているのだから、すごくいいことなんだそうです。逆にほったらかされていると、どうせ泣いてもダメなんだ。とあきらめの早い子になり、親への不信感のようなものが赤ちゃんながら根付いてしまんだとか・・・。
この本を読んで、私も反省しているところです。私も手のかかるこの時期はたっくさん抱っこしてべたべたして甘えさせてあげようと思います^^

親を選んだ理由の2番目に感動しました。
でも、子どもってほんとそばにいてくれるだけで強くさせてくれる生き物ですよね。世話をしてあげてるんだけど、実は助けられているのは私なのかな~と思います。

本当に

私も一日に何度も「かわいいね~」と言ってチューしていますよ。そしてキラがどんな子でも「この子で良かったな」と思うと思います。

そして、やっぱりこの子に何かあったら・・・と常に想像してしまいます。ニュース見ても日常生活の中でも怖いことだらけで、それだけで疲れてしまうくらいです。

産まれて来られなかった赤ちゃんのくだりは泣けました。

カナさん

「子どもへのまなざし」妊娠前に読んだ気がします!もう一度、引っ張りだして読んでみますね。
子どもの要求に応えられているかは「?」ですね・・・^^;でも、人間の赤ちゃんって生まれてきても1年間はまだおなかの中にいる状態で、特に3ヶ月までは空腹よりも不安感で泣くのだと桶谷式の本に書いてあり、それでできるだけ抱っこしていたのですが、最近、それで自主性の芽を摘んでしまったんじゃないかな~とちょっと反省しているのです(汗)

そうなんです、子どもを守っているつもりだけど、実は子どもに守られているのかなと。私も、正直子どもが来てくれなかったらどうなっていたか分からない。大げさだけど、この子がいるから、まだ生きていようと思えることすらあります。

ノリエさん

キラちゃん可愛いですもんね!メロメロになっちゃうの分かります^^

そうそう、私も(も?)マイナス思考なんで、つい最悪の事態を想定してしまうんですよね。最近、ようやく少しましになりましたが、一時期は暇さえあればネットで情報を検索してはおびえてました。

「雲の上でママをみていたときのこと」という本に、もっと詳しく書いてありました。私は外でお茶をしながら読んでいたのですが、お店なのに涙が出てきて困ってしまいました。

子供は母親を選んで生まれてくる。
本当にそうだったらいいなぁと思うと同時に、それならば私はこの子を絶対幸せにしなければいけない、と改めて強く思いました。
子育てってかなり大変だけど、気持ちの上で、子供から受けている見返りを求めないまっすぐな愛情に助けられている部分もたくさんあるよね。
いつか子供が悩んだり迷ったりしたときに心の支えになってあげられるよう、実際に手助けはできなくても私の存在が力になれるような関係を築いていきたい。
そのためには毎日べったりなこの時期だからこそできるふれあいを大事にしていかないと!
すなみさんのこの記事を読んで、いろいろなことを考えました。ありがとう^^
ケー君も、きっとすなみさんがどんなお母さんでも「お母さんがお母さんでよかった」と思うことでしょう。こんなにケー君への愛が溢れているのだからなおさら、ね^^

たーらさん

どうかなあ。。。どんなに私がケーくんを愛しても、ケーくんの愛情には勝てない気がする。たーらさんが書いている通り、子どもって本当に何の見返りも求めず、何の疑いも持たずに母親を愛してくれているよね。こんな愛し方、私にはもうできない(爆)。まあそれは冗談としても、私にできることは、とことん親バカになりきることくらいだわ(笑)。でも、たーらさんは、ちぃちゃんが迷った時に心の支えになってあげられる素敵なお母さんになれるような気がするなぁ。
私は・・・どうか分からない。もしかしたら反面教師にされるのかもしれないし。でも私は、叱ったり厳しいことを言ったりすることはあっても、心の底ではいつもあなたの味方でいるよと伝え続けたいと思ってる。くじけそうになった時、自分は愛されたという確かな記憶が、その人を救うような気がするから。少なくとも、私はそうだったような気がするから。

うちも同じですよ~ねんねしたら抱っこのまま本読んだりネットしたりなんて当たり前だったし。泣いたらすぐ抱っこしてたし。一人遊びがなかなか長続きしないって悩んだりしました。たろうのときにね。夜中頻繁におっぱい飲むのはたろうもまめじもそうで、もうそれは体が慣れちゃってしんどくもないけれど。
自分の子供なんだもん。自分の気持ちに正直に存分にかわいがり、ときには喧嘩し、それでいいんだと思います。たろうは充分かわいがりました。もう3年で私は満腹です!(笑)

水草さん

よかった~なんか保育園入ったら、あまりにも他の子との差が歴然としてて、うちの子かまい過ぎ?ってちょっと心配だったんですよね。夜中の授乳、慣れますよね。できれば寝るようにならないうちに第2子と思ってますけど・・・
子どもって生まれて3年で一生分の恩返しするとかいいますね(笑)私もまだまだ恩返ししてもらお~っと^^

すなみちゃんの文章を読んでいたら、なんだか涙がでてきたよ。素直なすなみちゃんの気持ちが伝わってきたよ!
私はいま「かわいがり子育て」っていう本を読んでいるのだけど、子供はたっぷり甘えさせたほうがのびのび育つし、自立も早いらしいよ。
子供は「守られている!」っていう安心感が、子供の根っこを作るんだって。親からの愛情をたくさん受けることで、「自分は大切な存在だ」「私は生きていっていいんだ」っていう心の土台をつくるんだって。
だから、すなみちゃんにたくさん抱っこしてもらってるケーくんは、きっとココロの豊かなステキな子供になるよ!自信持って!
「ふれあい」=「ココロの交流」だよね。
私もしーが私のもとに来てくれたのは、偶然じゃないと思っているよ。実際、しーが産まれてくれたから、毎日幸せでいられるんだと思う。
お互い、保育園で日中は離れてしまうけど、その分一緒のときはがんがん甘えさせちゃおう!いっぱい触れ合おう!
きっともう少し大きくなったら、「おかーさんやめて」って言われる位にね笑

ゆきちゃん

いやいや・・・なんかねえ子ども産んだばかりの頃って、精一杯すぎて子どもにどう接していいか分からなくて、困った時は抱っこ&おっぱいで、さもなければベビーカーで連れ出すみたいな感じだったのよ。一緒に遊べるようになったのなんて最近のことでさ~。
だから、ケーくんを上手に甘えさせてあげられているかどうか、まだまだ自信がないよ。
これから保育園にも行くし、触れ合える時間は限られてくるけど、できれば「おかーさんうっとうしい」と言われるまで存分に甘えさせてあげたいよね。
子どもからもらったものを考えたら、その程度じゃ足りない気もするけど、うちらにできることなんてそのくらいかな~なんて(一緒にしてごめん^^)
お互い子育て満喫しようね!!

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プロフィール

小屋川すなみ

Author:小屋川すなみ
九州⇒2011.3より神奈川に引っ越した30代(もうすぐ終わり)兼業主婦です。動物占いは羊。血液型はO型。趣味は読書と、カフェ巡り・・・ですが最近全然できていません^^;

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