よしなしごと

2005年6月に結婚、2007年2月に長男が生まれました。2009年8月に次男も加わって、てんてこまいの日々です。

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自分らしく産むってなんだろう

産婦人科の女医さんが書かれた
「妊娠11ヶ条の心得」
という記事を見つけました。
良かったらご覧ください。

妊娠11ヶ条の心得

この記事と、この記事についたコメントを読んで、う~んと考えさせられました。
特に、コメントの中にあった「琴子の母」さんのブログを拝見して
さらにう~んと考えました。

助産院は安全?

最近、医療の介入のない、自然なお産が密かなブームとなっていますね。
桜沢エリカさんの「贅沢なお産」や、大葉ナナコさんの「えらぶお産」を読んだり、ホメオパシーを勉強したりしていて、私も助産院で産みたいなあと思ったこともありました。

(前回の記事にも「医療の介入ができるだけない出産がしたい」と書いていますね)

でも、上の記事やブログを読んで、「医療の介入がないお産って、どんなの?」「自然なお産って何?」「『自分らしいお産』って、何?」と改めて思いました。

今度出産する予定の病院の院内助産院でも、経過が順調なら、助産師のみの介助で出産ができるそうです。
ということは、当然浣腸や剃毛、会陰切開などの医療行為はないでしょうし、陣痛促進剤の投与もないと考えられます。
畳の部屋ということですので、分娩台もないでしょうし、おそらくフリースタイルでの出産となるでしょう。
それ自体はとてもいいなあと思うのですが、反面、胎盤がうまくはがれなかったり、分娩中に何かのトラブルで胎児の心音が弱まったりしても、気づくのが遅れ、すぐに処置できないという可能性があります。
私はケーくんを出産する時、もしもの時に備えて手の甲に針を刺され(血管確保)
胎児の心音をモニターする装置もつけられましたが、それ自体は別に嫌じゃなく
むしろ何かあってもこれで大丈夫、という安心感がありました。
でも、それはおそらくしないんですよね(医療行為だから)。

「自分らしく産む」「自然なお産」
「これからの女性はお産も自分でプロデュース」
という言葉はとても魅力的だし、正常なお産のために、普段から運動し、食事にも気をつけて自己管理するというのは素晴らしいことだと思います。
でも反面「琴子の母」さんのように、知識が不十分な助産師のいる助産院でお子さんを産み、不幸なことになってしまう方もいらっしゃいます。

「心配なら病院で産めばいいじゃん」
「私は健康だから大丈夫」
といろいろな考え方があると思いますが、私は、基本的に子どもが無事で健康で産まれてくるのはとても貴重な、運の良いことだと思っています。なので、備えられることは備えておくに越したことはなく、もしも助産院で産みたいというなら、その利点だけでなく、リスクもちゃんと把握した上で、覚悟を持って臨むべきだと思います。(もしもの時の提携先の病院はどこか、すぐに搬送してもらえるのか、など)
また、少しでも不安材料があれば、ためらわず助産師さんに尋ね、場合によっては病院のお産に切り替えたっていいと思います。
どこで産もうが、自分の子どもであることに変わりはないのですから。

また、病院でもできる限りこちらの希望に添ったお産をさせてくれるところはたくさんあります。
そういうのを調べることなく「病院のお産=自然でないお産」と考えてしまうのはもったいないし、それで助かる命が助からなくなるのは、あまりに残酷です。

本当に赤ちゃんのことを考える、というのが
「産まれた時に明るいライトを当てるのはかわいそう」
「白衣を見せるのはかわいそう」
と考えて、助産院で産むことなのか、
「へその緒が巻き付いて窒息しかけているのに、気づくことなく助けられなかった」
という事態が起こってしまうことも想定し、それに備えて出産する場所を選ぶことなのかは、
考えるまでもなく分かることです。

ちなみに、私の友人で「え~!総合病院で産むの?あそこは研修生とかに見られるよ~。いいの?」と言った人がいましたが
彼女は自宅で水中出産するそうです。すごい勇気だ!
理由が
「上のお姉ちゃん(2歳)も一緒に赤ちゃんを迎えさせてあげたいし、水中だと陣痛の痛みが和らぐらしいから。」
だそうですが、まあ彼女は看護士の資格も持っているし、ちゃんとリスクも分かって、提携先の病院は確保しているでしょうから、あえて何も言いませんでしたが・・・

自宅出産、何度かテレビで見ましたが、めちゃめちゃ感動しますよね。
心なしか赤ちゃんの表情も柔らかい感じがします。
もしも何もなければ、私もやってみたい気がしますが・・・

これだけいろいろ知っちゃうと、たぶん無理だな~^^;
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*** COMMENT ***

ハナを産んだ産院の先生も、ご自身のブログで、助産院での出産にいろいろ意見を書かれていて、それを読むたびになるほどな~と思っていました。
生むのは妊婦、それを介助するのが助産師。そしてあくまで医師は黒子、というのが理想のお産。でもそれは、黒子としての医師がいてこそ成り立つお産なのだと。。
私はハナのときはフリースタイルを選択し、剃毛も浣腸もなく、小さな部屋にお布団がしいてある部屋でのたうちまわったのですが(でも最終的に産道で降りてこなくて吸引という医療行為での出産だったのですが・・・)、すぐ隣の部屋にお医者さんがいるという安心感はすごくありましたし、ちょくちょく先生がのぞいて「どう?」と言ってくれるだけで陣痛と戦いながらもほっとしたのを覚えています。
すなみさんがお産をされる病院も、フリースタイルだけどすぐ近くに黒子的にお医者さんがいてくれる、とかだったらすなみさんも安心できますよね。どうなんだろう?
ちなみに、私はずっと心音モニターはつけていました。
でも本当に自然なお産をするには、愛知の吉村医院のお産の家のように薪を割ったり水汲みしたり雑巾がけしたり、そういう節制が必要なのかもしれませんね・・・き、きびしすぎる・・・。

それにしても水中出産ってすごいですね。
何かで、感染症とかがあって、水中出産は危険・・・とか言っていたような気がするのですが、看護士さんだというし、そういうのもクリアできているのかな。

カナさん

そっかぁ、多くの助産師の方々は医師のバックアップなしには出産は成り立たないと考えてらっしゃるんでしょうね。それはそうですよね。
カナさんはフリースタイルだったんですねー。どうでした?でも、最終的に吸引となったってことはバックアップがちゃんとした産院だったんですね。私も、今回出産しようと思っているところは総合病院で、院内助産院なのでバックアップはしっかりしていると思います。医師の介助で産むのと院内助産院で産むのと具体的にどういう違いがあるのか、今度行く時にしっかり聞いて来ようと思います。どっちにしても、イメージだけで決めちゃうのは良くないですよね。

本当に自然なお産・・・私は無理そうです(笑)福岡にも有名な助産院がありますよね?食事制限が本当に厳しいとか・・・産んだ方は本当に良かった~と言われてますが、私は前回の母乳育児相談室の出来事もあるので、もうそういうのはマイペースでいいかなって思ってます。

水中出産、すごい勇気ですよね・・・
看護師さんではないんですよ。看護師の資格は持っているけど、夫婦そろって大学の先生なんです。だから、危険性についても調べているとは思うんですけど・・・「すごーい」と言いながら私も顔には「でも私には無理~」というのが出てしまっていたかも^^; 無事に産まれることを祈るばかりです。。。

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プロフィール

小屋川すなみ

Author:小屋川すなみ
九州⇒2011.3より神奈川に引っ越した30代(もうすぐ終わり)兼業主婦です。動物占いは羊。血液型はO型。趣味は読書と、カフェ巡り・・・ですが最近全然できていません^^;

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