よしなしごと

2005年6月に結婚、2007年2月に長男が生まれました。2009年8月に次男も加わって、てんてこまいの日々です。

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もっと分かりたい

先日、夫がビデオに録っていた、松田優作さんについての番組を見ました。
もともとあまり彼のことは知らなかったんで、へえ~と思うことが結構ありました。
ほんとに演技をするために生まれて来た人だなあ、とか・・・

その中で、ところどころ奥さんの松田美由紀さんが出て来て
生前の松田優作さんについて語るんですが、
一つ、心に残ることを言われていました。

彼女は17の時に松田優作さんに出会ったらしいんですが、
当時、実は松田優作さんには奥さんと子供さんがいて、
いわゆる不倫だったようです。

が、美由紀さんが20歳の時に子供ができて
(今の松田龍平)
それで離婚して、一緒になったようです。

そのことについては番組ないでは一切触れてなかったんですが、
美由紀さんが、優作さんとの間に3人の子供さんを育てられたことに
インタビュアーが触れたとき、
美由紀さんが、
「あの人のことをもっと分かりたいと思って、子供を作ったんだよね。
子供ができたら、あの人のことをちょっとでも理解できるかなと思って。
あの人は他人を自分の領域に入れない人だったから。
一緒にいても、私が負けていた。
でも子供を持ったら、ようやく対等、くらいになれて、
ちょっとだけあの人の領域に入ることができた。
だから、じゃああともう一人作ってみようかな、とか思っているうちに
3人になってた。」
みたいなことを言われてたんですね。
(細かいセンテンスは違ってると思います。ごめんなさい)

それを聞いた時、ああ分かるなーと思ったのでした。
世紀の大俳優と女優のカップルに自分たちを引き比べるのもおこがましいんだけど、
私も、夫と知り合ってすぐに結婚しちゃって、
一緒に暮らしてはみたものの、思っていたのと全然違っていて
ほんとにこの人は私のこと好きなのかな?
何考えてるんだろう?と思うことばっかりでした。

まあ30も過ぎるといろんな人とつきあって来たわけで、それはお互い様なんですが、
夫が今までどういう人とつきあって来たのか、いつまで経っても見えてこなくて、
聞けば、気が狂うほどの大恋愛もしたようだけれど、
私に対してそれほどの気持ちを持ってるようでもない。

じゃあ何で私と結婚したの?
何で私と一緒にいるの?
っていうのが分からなかったんです。

すごく好きな相手がいて、向こうも自分を好きで、
その人のことは、その人間性も彼女を取り巻く背景もすべて愛してた。
なんて話を何度も聞かされて、
それでも私と一緒にいる意味っていうのが、本当に分からなかったんです。

まあ、ぶっちゃけていえば、成り行きっていうふうにも取れますよね。

だから、私じゃないとダメっていう、確証が欲しかったんです。
今まで付き合って来た人の、誰も持ってないもの。
顔やスタイルが綺麗とか、気だてが良いとか、料理の腕がすごいとか、キャリアがあるとか、
そういうのはどれも、今まで付き合って来た人の誰かしらが持っていて、
私だけが持っているというものはなかった。
なら子供は?

その、夫がいう「一番好きだった人」は、夫と知り合った当時結婚してたそうです。
(何度か出て来た3人の子持ちの女性とは違います)
だけどどうしても好きで、一緒になりたくて、
相手もそう思ってくれていて、でも状況的にとても難しくて、
それで「子供を作ろうか」という話になり、
そうして何回か、避妊せずにエッチをしたそうです。
でも、できなかった。
そういう話を聞かされていました。

だから子供ができたら、私は彼女に勝ったことになる。
そう思った部分があるのは事実です。

夫は「この人との子供が欲しいと思った相手はあなただけ」と私に言いましたが
そういう話を聞かされている以上、その言葉を心からはどうしても信じられませんでした。
そうは言ってるけど、ほんとに子供ができたら、私から離れていくんじゃないか?
重く感じるんじゃない?
そういう疑いが消えませんでした。

実際に子供ができてみて、どうだったかというと、
最初の頃はやっぱりそういうわけで、わざと試すようなことばかり言ってしまってました。
結局それに対して夫がすごく怒り、
そのことで、逆に「ああ、この人は私のことがほんとに好きなんだな。」
と思えるようになりました。

だから今は結構落ち着いて、安心感が出てきました。

こういう方法で相手の愛を確かめても、それはほんとじゃないとか
そういう目的(相手の愛を確かめる)で子供を作るなんて子供に失礼だとか
子供を道具に使っているとか
そういう意見もあるかもしれないなと思います。

それはそれで、正しいとも思います。

でも一方で、
子供にとって、両親がお互い愛し合っている状況こそ
一番幸せなんじゃないかというふうにも感じています。
(開き直りか?笑)

うちは、いつも両親が私たちの方を向いていて
息苦しくて仕方がない家庭で、
父と母がたまに仲良くしていると、すごくすごく嬉しかったのを覚えているので、
そういうふうに思うのかもしれません。

ああ、何だか支離滅裂になっちゃいましたが。

だからといって子供のことを愛していないというわけではないですよ。
生まれて来たらまた変わるでしょうし。
(旦那のことなんてどうでもよくなるよ~っていろんな人から言われます)

でもまあ、そういうふうに思っていた時期もあったということで。
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*** COMMENT ***

なるほろ・・・

すなみさんの愛情の深さを読ませていただいた気がします。
私にはそういうとこないからなぁ~( ̄∇ ̄*)ゞ

仲の良い夫婦っていうのは、子供の理想というか、子供を安心させるために最も重要なことだと思ってます。
喧嘩してても、お母さんの方が強いとか・・・
なんというか・・・お父さんがワンマンだとお母さんが悲壮感漂うでしょ?w
亭主関白というのは子供から見たら不安だと思うのです。最近ね。
ラブラブしてるのも気持ち悪いけど、ちょっとした小さな心遣いなんかが見えて、それがあったかいものだったら子供はホッとすると思う。

子供を愛情確認の道具になんたら・・・という意見は、そりゃ正しいですけどね。
松田さんちみたいな夫婦を否定できるか?って言ったらそうでもないじゃん?
要は、結果なんだろうと思いますよん。
それだけに拘って、それだけの女性だったら、優作氏もめんどうになっただろうし・・・。

まずは、ご主人を愛してて、愛してる人の子供が欲しいって思えるのはすごいと思う。
私、いまだかつて、「この人の子が欲しい」と思った経験はないです。
子供はふたりとも「私の子」だと思ってますよ。
離婚したからではなくて、元夫を心の底から愛することができなかったんだと思う。
今の彼の子が欲しいとも思わないですねぇ~
できたとしたら、また「私の子」って思うんだろうと思う。
なーんか寂しい女だなぁw

ん~

そんなかっこいいもんじゃないですよ(^^;)
ま~理想を書いてみただけで。

私の場合、結婚するにあたって、
「この人の子供が欲しいと思えるかどうか」
というのは重要なファクターでした。
好きじゃない人の子供は、愛せないかもしれないという
不安があったし。
あくまで夫婦あっての子供だと思っていたんですね。
子供って、いつか巣立って行くから。
そうなった後、残った夫婦の間に、何の会話も残らないなんて
さみしいし(笑)。

「亭主関白だと子供に不安を与える」っていうの、分かります。
うちがまさにそうだったし。
母親の不安って、子供にもろに伝染しますよね。
その逆はないのに。

だから私もいつもどーんとしていたいなと思っています。

でも生まれてみたら、しぇりーさんみたいに、
「私の子」って思うのかもしれません。
つわりでつらい思いするのも、痛い思いして生むのも、全部私で
相手は、いい思いして種植えるだけですからね~(笑)

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プロフィール

小屋川すなみ

Author:小屋川すなみ
九州⇒2011.3より神奈川に引っ越した30代(もうすぐ終わり)兼業主婦です。動物占いは羊。血液型はO型。趣味は読書と、カフェ巡り・・・ですが最近全然できていません^^;

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