よしなしごと

2005年6月に結婚、2007年2月に長男が生まれました。2009年8月に次男も加わって、てんてこまいの日々です。

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夫との出会い(3)

するとそこで、お医者さんに話しながら涙が止まらなくなってしまいました。
「もう一日たりともあの会社には行けない」
はっきりと私は思いました。
そのトラブルよりも前から、いろいろなことが重なっていました。社長のセクハラの件もあったし(その少し前私は突然今の部署に配置転換されたのですが、そのきっかけは恐らく、社長のセクハラを断ったことだったのです)、正直、心はとっくに限界に来ていたのです。
それでお医者さんの薦めもあって、そのまま会社に休職届を出しました。

だけど私はそのことをすぐに鹿原さんには言えませんでした。
言ったら軽蔑されるかもしれないと思ったからです。
もしくは、重く考えられるかもしれないと。
でも会社の人に紹介してもらったし、黙っているのも良くないかと思い
「体調が悪くて会社を休むことにしました。もしかしたら辞めるかも知れません。
でも次の就職先はすぐに見つけるつもりです。」
とメールしたのです。

それからしばらくして彼から返ってきたメールには驚くことが書いてありました。
「気を悪くしたらごめんなさい。もし私のことを選択肢の一つとして考えてくれてたら嬉しい。確かに先のことは誰にも分からないのかもしれない。でも私にはあなたの存在が必要です。他の誰かではなくて。」

その前に、彼からは自分の現在の状況と、将来的に仕事がどうなるかを書いたメールをもらっていました。
そのメールにあった
「私はたぶんあなたのことがとても好きです。あなたのような人に会えるとは思わなかった。決断を迫っているとかそういうことではありません」
という文章に、私はちょっとドキドキしてしまいました。何というか、私はそういう言い回しにすごく弱いので(苦笑)。

その時私たちは日帰りでちょっと遠出しようという計画を立てていたのですが、この後のやり取りで、結局泊りがけということになりました。

帰ってきた後「どうしてそこまで思ってもらえるのか分からない」と書いた私のメールに対して、鹿原さんからこんなメールが来ました。
「なんで数回しか会ったことないのにそこまで言い切れるの?私の何を知っている
というの?と言いたいのかなとも思う.
自分にとって何が宝物なのか知っていて,ずっとそれを探し求めていて,でもそ
れはもしかしたら手に入らないものでもう諦めようかなと思っていたのに,ある
日突然それが目の前に現れたら?
そんな感じです.」
そのメールを読んで、私は涯ちゃんとの別れを決意しました。
そうした上で、鹿原さんとちゃんと向き合いたいと、そう思ったのです。
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プロフィール

小屋川すなみ

Author:小屋川すなみ
九州⇒2011.3より神奈川に引っ越した30代(もうすぐ終わり)兼業主婦です。動物占いは羊。血液型はO型。趣味は読書と、カフェ巡り・・・ですが最近全然できていません^^;

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